Tuesday, August 24, 2010

Marion Cotillard











フランス女優のMarion Cotillard









今一番大好きな女優さんです。

最近インセプションを見たのですが完全に確信しました。

ずっとずっとアンジェリーナジョリー・ペネロペクルスが好きな私でしたが
そこにプラスされ、
今はめっきりマリオンコティヤールに魅了されています。

初めてちゃんとスクリーンで見たのは最近になってしまうのですが「NINE」
ひと目見た瞬間に惹き付けられて魅了されてしまいました。

クラシックな雰囲気を持ちながらも斬新な演技が本当に素敵。

フランス女優で言えば(私がブロンドにしようと決意させられた)
カトリーヌ・ドヌーブとブリジット・バルドーが私の中で2大代表格。










カトリーヌ・ドヌーブ

母がフランスの
ジャパニーズレストランで隣の席に座った事があるらしく
あんなに透き通るような
女の人は初めて見たと
言ってました。
(30年程前)




















ブリジット・バルドー



ちょっとやんちゃな雰囲気が
カトリーヌとは違うけど
そこがまたセクシーで
魅力的。









2人共素敵過ぎてたまらない・・・。

でも最近はオードレイトトゥにしてもそうですが
めっきりブロンドというイメージが無くなってしまったフランス女優達。
これもきっと時代の背景で今はブロンドが求められていないのかもしれないです。。。

ブロンドが地毛の人なんて北欧に行かないと滅多にいるもんじゃないですしね。
カリフォルニアブームの際に少し再来したくらいなのかな?




それはさておき


マリオンコティヤールについて少しご紹介。



パリ生まれ、オルレアン育ち。
父親ジャン=クロード・コティヤールは俳優でブルトン人ケルト系民族)、母親は元女優で現在は演劇の講師をしている。
双子の弟カンタンは芸術家(彫刻家、画家)で、ギョームは脚本家で映画監督。

俳優をしている両親の影響を受け、子供のころから舞台に立っていた。


代表作は
「エディット・ピアフ〜愛の讃歌〜」
「プロヴァンスの贈り物」
「ロング・エンゲージメント」
「パブリック・エネミー」



そして「Taxi」シリーズにも出演しています。


本当に素敵な女優さんなので是非機会のある時にご覧になってみて下さい。
エディット・ピアフではアカデミー賞等総々たる賞を受賞されています。


魅力的で本当に惹き付けられる何かを感じます。
















Monday, August 23, 2010

Keyword from 2011 Spring & Summer

すっかり時が経ってしまいました。

今は2010 Summerですが
もうファッションは2011のSpring & Summerのpre season。

プレコレクション=クルーズライン

とは、12月位から店頭に並びだす春のコレクションの第一弾。
元々の始まりはCHANELなどのハイブランドが

冬から春にかけ「クルーズにでかける」上顧客様の為のコレクション。

その為に、クルーズラインは
11〜12月のデリバリーに関わらず
新作の水着やカシミアの部屋着のニット等、冬でも使えるリゾートコレクションでした。


それがいつしか「デリバリーの早さ」と「売上」を重んじるようになってしまい
春夏コレクションの60%〜70%をこのクルーズラインからバイイングするという傾向に。

その流れでクルーズラインは以前の高級志向のリゾートコレクションではなく
実売向けのアイテムコレクションとなってしまい、

各ブランドの春夏のフェイス発表会になってしまいました。

「夢」や「憧れ」というカタチでのコレクションがなくなってしまったのは残念ですが

きっとまた時代と共に復活してくれる事を楽しみにしていましょう。


さてさて、そういうわけで、


まだ秋物を何着ようかと悩んでいる頃に
ファッション業界は春夏を提案しだしています。


近頃は流行と言ってもさほど大きいことはなく
大体毎年恒例なものがその年流にアレンジされた物が多く

流行り物も「小物」がメインになりつつあります。

今年で言うとヘッドアクセ。

トレンドがモデルスタイルが参入してきてからはラフなスタイリングが増えてきていました・・が!!

今年の秋冬からじわじわともう少しラインのしっかりしたデザインのアパレルが出てくるのではないかと
私は予想(希望)しています。

もう少し女らしさを+されたデザインが増えるのではないでしょうか。
アメリカンな雰囲気から少しパリジェンヌな流れを感じます。

2011のSpring & summerのプレコレクションから気になるKeywordとスタイルをご紹介。






まずは毎年恒例になりつつある

Flower Print

ヴィンテージライクなものが主流。


Louis Vuitton

Chanel





















そして

Trench coat

今年はまたクラシックに
トレンチが返り咲くでしょう。


Diane Van Furstenburg

Brberry Prorsum


















French Chic

フランス映画のように
何処となく女性らしい
色使いや丸みを帯びたデザイン。


Dior

Yves Saint Lauren

















Camel&Brown

久しぶりに
このカラーがcome back。




Emilio pucci


GUCCI














Denim


そしてここ最近は馴染みの薄れていた
DENIMもCome back。


PRADA

Yves saint Lauren
















今回気になるのはこの
5words


マスキュリンやサファリ等も言われていますが
私としてはこの辺りがNew French ChicさをプラスしてCome Backしてほしいものです。


本日はイタリア語講座!!

ファション業界は基本はヨーロッパなんですが、
最近アメリカ風が強かったので
これからまたヨーロッパが強気に来てくれるといいな〜。

Tuesday, August 10, 2010

ローファーパンプス。

2010ー11のAWで気になるシューズのトレンドをご紹介。

各ブランドのクラシックなスタイルが多かった今回のコレクション。
古き良き各メゾンのフレーバーをまた見れた素敵なコレクションでした。


早速ですが今回のトレンドで気になるのは

「ローファーパンプス」

トレッキングシューズ等、
清楚で紳士なハンサム系デザインが今季彩り豊かになって新たに登場。


ローファーパンプスを押し出していたのは
バレンシアガとPRADA。


from New York

バレンシアガは
何とも言えない建設的なヒールにカラフルな素材を組み合わせ、
まるで工芸品のような計算しつくされたバランスのデザイン。

やっぱり靴は芸術品なんだと改めて認識させていただきました。

バレンシアガは今回
アパレルがなかなかすっきりしたデザインや色使いが多かったので
このインパクトあるシューズがとても映えて

オシャレは足元から

という言葉がいかに大切かを思い出させてくれました。

Victoria's Angelのミランダ・カーがモデルとして出演していたのも
話題になっていたかも。

News paperのような柄のワンピース等
ビビットで斬新なスタイリングでございました。









そしてPRADA。

from Italy


PRADA

こちらはバレンシアガ程建設的なデザインでは無いですが
Ladyライクなカラフルローファーパンプスがお目見え。

PRADAは靴下を合わせるというスタイリングで
ローファーパンプスを履いていました。

もこもこな靴下にローファーパンプス。
少しスクールライクな雰囲気もありますが
そこはさすがハイブランド。

しっかりladyなスタイリングになっています。

王道なローファーにそのままヒールを付けたデザインで
クラシックなのにPOPなオシャレパンプス。





私も今年は買います。
このタイプ。

今宵はIII Threeで宮益坂にてご飯会。

本日はChinese Ladyと共に☆

Monday, August 9, 2010

SUMMER SONIC 2010

今年SUMMER SONICに初参戦させていただきました。

ひょんなことからパスをいただいたので1日目にIII ThreeのAIと参戦。
音楽好き(特にHIPHOP)の私に取って今年は最強なメンバー。

だってだって
90年代からずっと今でも活躍し続けているHova man!!

Jay-Z。

そして同じく硬派ラッパー。

NAS。

そしてそして今話題のKeri hilson。

音楽は最高過ぎて涙が出そうでした。
昔っから大好きなアーティストが目の前でLIVEしてるなんて考えるだけで嬉し過ぎて
もうあっついのも汗びっちょりなのも通り越してテンションマックス。

素敵な1日を過ごす事が出来ました。

さぁさぁここで気になるのがファッションですよね☆

SUMMER SONICさんから写真を拝借してしまいますが
アーティスト達の写真を掲載しちゃおうかと思います。

PICK UPになりますが偏見とか言わないで下さいね(笑)





まずはJAY-Z。
全身黒でスポーティに。
ハイカットのスニーカー。
膝下が長いからこそ出来るこのスタイリングですね。
もうしばらく前からJAYーZは黒ばかり着ている気がします。
大人な男の風格なんでしょうか。

SUMMER SONIC TEEを着ている辺りが
またもやかっこいい。
























NAS。

JAY-Zは夜でNASはお昼だったから?
同じようなスタイリングでもNASは真っ白。
全身白で統一。
アメリカ国旗のTEEを着ている辺りが硬派。
Respect Homeですね。

NYはこのスタイルが流行っているのかな?

シンプル is BEST。














Keri hilson



ROCKテイストでクールなスタイリングが多いKeri。
今回も肌見せスタイルでオリジナリティ溢れてました。

髪をブロンドにしていたのでまたもやCUTE☆

背が高いのもありますが細長い!
スタイルめちゃくちゃいい。

ハイウエストなんて着たら余計に背が高く見えちゃってかっこよすぎです。












Taylor Swift



カントリー歌手というくくりのテイラースウィフトですが
Purpleのラメドレス!
もうちょっとカジュアルにせめてくるかと思いきや
ステージでは大体ふんわりした衣装が多い気がします。

きれいな栗色のウエーブの髪に
このドレスはカントリーな雰囲気しませんが
テイラーのちょっといじわるそうな小悪魔顔で
全てオッケーということでしょうか?(笑)











UFFIE


今年のサマソニでは皆さんきっと期待大だったに違いないUFFIE。

今各メディア、媒体にもよく取り上げられているUFFIE。
可愛くてオシャレでっていうアイコン的な存在です。

可愛くてセクシーなスタイリングの多いUFFIEですが
今回はTHE・夏フェススタイル。

ROCK TEEにギターという王道なスタイリング。
ROCKにはホワイトブロンドが映えますね。



ATCQ



来た〜〜!!
大好きなQ-TIP。
前回来日時にはサインを求めに行って
あたしのクラッチバッグの底にはQ-TIPのサインが入っています(笑)

ここもHIPHOP勢なので
ニューエラにTEEにスニーカー重視スタイル。
全員白TEEにデニム、カーゴパンツ。



STEVIE WONDER



来た〜!!
すっごくすっごく見たかったけど断念した。
スティービー・・。

思ったよりも体がBIGかも??

カラフルなシャツで弾き語り。

でもStevieって言ったらこういうスタイリングですよね。




ということで
めっちゃくちゃオシャレ!!ってわけではないですが、
SUMMER SONIC出演アーティストのスタイリングを振り返ってみました。

音楽祭なのでオシャレのみにこだわってる場合じゃないんですが
でもやっぱりステージに立つときはオシャレなところを見ちゃいますよね。

でもみんなラフなのに自分たちの個性が出ていて
面白かったです。

シンプルな中にもこだわりがあったり。

オシャレなお客さんスナップもしておけば良かったかな〜と。

次回からはしてみます。

have a great summer!!!

HOVA!!

Friday, August 6, 2010

BURBERRY BEAUTY





今秋Burberryよりコスメラインがデビュー。

Burberry Beauty

残念ながら日本での展開はまだ未定とのことですが、
本国イギリスではきっとヒットですね。


バーバリーと言えば言わずと知れたお嬢様ブランド。
品が良く、清楚で高貴なイメージはブランドデビュー以来全く変わらず、
イメージ戦略も素晴らしい。

そしてバーバリーと言えばソーシャルネットワークビジネスにもいち早く参入し
この不景気と言われている時代に業績をアップしたということも大きくニュースに取り上げられていた
トラディッショナルなのに先進的なブランド。


今の時代にコスメラインをデビューさせるというのもさすがです。


Burberry Beauty Campaign




バーバリーと言えばのトレンチコートを着ているのが
にくい演出!!

起用したモデルさんは全員イギリス人。
ブランドイメージ戦略はここでも不変。


パッケージやコスメ自体の表面等にもバーバリーチェックをあしらっていて、
バーバリーファンならずとも気になるところ。
バーバリーチェックと言えばもうトラディッショナル。

価格帯は

ファンデーション$52
アイシャドウ$29
チーク$41 
リップ$30

とお手頃価格。
(日本に入ってくる際の変動はわかりませんが)


是非使いたい!と思っていましたが
キャンペーン動画を見ているとますます使いたくなってしまいます。


濃い色が好きな私ですが、


洗練された上品な質感や絶妙なカラーを見ていると
ドキドキしてしまいます。


早く日本に上陸しないかなと思う今日この頃です。


Burberry



1856年、イギリス・ハンプシャー州ベイジングストークで当時21歳だったトーマス・バーバリーによって創立される。

1870年、品質へのこだわりや生地の革新により大規模小売店へと発展。

1880年、農民が汚れを防ぐために服の上に羽織っていた上着をヒントに「ギャバジン」(Gabardine, ギャバディン)といわれる耐久性・防水性に優れた新素材を生み出した。1888年には特許を取得、1917年までその製造権を独占した。

19世紀ロンドン・ヘイマーケットのThomas Burberry & Sons

1891年ロンドンのヘイマーケット30番地にThomas Burberry & Sonsの本社兼店舗を置く。

1895年ボーア戦争の際にはトレンチコートの前身となるイギリス人士官用のタイロッケン(ひもでロックするという意味)コートを製造した。1901年に最初のカタログを発行した際、公募により「名誉・高潔・勇気」を意味する甲冑の騎士 (Equestrian Knight) のマークをレーベルデザインとして使用開始。「Prorsum」(プローサム)の旗はラテン語で「前へ」を意味している。

1911年にはノルウェーの探検家ロアール・アムンセンが人類で初めて南極点に到達した際に防寒具として使用した。

現在のヘイマーケット店

1912年、ヘイマーケット店が現在地に移転。第一次世界大戦時の1914年には塹壕(トレンチ)での戦闘に合わせてタイロッケンコートに修正を加え、手榴弾や剣・水筒をぶら下げるD字型リングをコートに止め金として取り付けたトレンチコートを製造して英国陸海軍に正式採用され、大戦中に50万着以上着用された後、1919年ジョージ5世からコート・ジャケット部門の英国王室御用達(ロイヤルワラント)を受けた。1924年にはコートの裏地として使用されていたデザインを「バーバリー・チェック」として宣伝し、一大ブームを起こす。

バーバリーはまた飛行用衣料のデザインも手がけた。1937年にA・E・クラウストンとベスティ・カーディ・グリーンによるロンドンからケープタウンまでの最速飛行の成功はバーバリーのスポンサーによるものである。

1955年にはエリザベス2世から、1989年にはチャールズ皇太子からコート・ジャケット部門のロイヤルワラントを授かっている。同年、創業以来の独立企業からグレート・ユニバーサル・ストアズ (GUS) に買収される。

1967年にパリのショーで発表された傘にバーバリー・チェックをコートの裏地以外で初めて使用し、その後、バッグやマフラーなど様々なファッションアイテムに使用された。カラーバリエーションも最初のキャメル/赤/黒/白だけでなく、様々なカラーバリエーションを展開している。これらを「バーバリー・ロンドン」として長らく展開してきた。1991年、普段着の新ブランド「トーマス・バーバリー」を英国でスタートし、2002年まで展開していた。

1997年にアメリカの高級デパートサックス・フィフス・アベニューの社長だったローズマリー・ブラヴォーが社長兼CEOに就任した。彼女は、バーバリーの伝統的なイメージにモード性とモダン性を埋め込こみ、それを全世界統一のビジュアルキャンペーンとコレクションで表現したいと考え、デザインを統括するクリエイティブ・ディレクターに、ロベルト・メニケッティを迎えるとともに、コレクションラインの「バーバリー・プローサム コレクション」を発表、新生バーバリーをスタートした。

2000年からは子供服ラインのバーバリー・チルドレンを展開開始した。

2002年からはクリエイティブ・ディレクターに、グッチのレディース部門のシニアデザイナーを務めていたクリストファー・ベイリーを迎えた。同年にはロンドン証券取引所に上場を果たしている。

バーバリーの工場移転反対運動

2005年、CEOがアンジェラ・アーレンズに交代。2009年にはロンドン・ウェストミンスターに新たなグローバル本社をオープン。クリストファー・ベイリーが新設ポジションのチーフ・クリエイティブ・オフィサー (CCO) に就任し、バーバリーロンドンから分岐する形でデニム&アウターラインの「バーバリー・ブリット」とスポーツラインの「バーバリー・スポーツ」をスタート、現在、ワールドワイドではこれら5種のラインを展開中である。 2006年には、英国工場を閉鎖して2007年までに中国に工場を移転する経営判断をしたため、大きな反対運動が起きた。

2009年ARTOFTHETRENCH.COMと名づけられたソーシャル・ネットワーキング・サイトを開始。2010年にはロンドン・ファッションウィークとBFC(英国ファッション評議会)の創立25周年を記念し「バーバリー・プローサム」のレディースコレクションを発表。



Wikipediaより抜粋。

Thursday, August 5, 2010

Maki Nomiya

現在はソロアーティストとしてナレーターやモデルとして活躍中の野宮 真貴さん。

わたしの大好きなFashionistaです。

ジャンルを超え日本でここまでオシャレに生きてるアーティストの方は
私の中で

野宮 真貴さんと夏木 マリさん。

(夏木 マリさんはまた書かせていただきます。)

何処から出てくるのか
あのかっこよさにプラスされた色気。
そして新の強さと凛としたフレイバー。

モードでシックでオールディーなのにニューウェーブ。
でもカジュアルな時もあって。


やっぱり素敵だな。

と、見る度に思わせていただいています。


ピチカートファイブ3代目のボーカル。


派手な中にも何か意味を感じさせてくれるスタイリングに
それを着こなしてしまうその強さ。


年を重ねる毎にキレイになる野宮さん。


素敵なポートレートばかりです。


多くを語ってしまうと何なので本日は短めに。。。


Wednesday, August 4, 2010

Remember Now by Karl Lagerfeld | Short Movie (Chanel Cruise 2011)

今日にCHANELスポット。

CHANEL

1910年、パリのカンボン通り21番地に「シャネル・モード」という帽子専門店を開店したのが始まり。
1913年、リゾート地ドーヴィルに第1号のモードブティックを開店。
続いて1915年、ビアリッツに「メゾン・ド・クチュール」をオープンして、
ココはオートクチュールのデザイナーとして本格的にデビューする。

1916年に第1回シャネル・オートクチュール・コレクションを発表。
安くシンプルで着心地がよく、無駄のない、ジャージー素材を取り入れたドレスが話題となる。
1921年、本店をカンボン通り31番地に移転。
同年5月5日にシャネル初の香水「No.5」を発売。
数字の「5」に縁起を担いで発売をこの日にしたと言われている。
脂肪族アルデヒドを大胆に使用した香調で話題となる。
「No.5」は試作品番号。
その後も、喪服でしか使われなかった黒い服を「リトル・ブラック・ドレス」として発表したり、ツイード素材のスーツを発表したりして話題となる。

1939年、第二次世界大戦の勃発とともに、香水とアクセサリーのブティック以外の全店を閉鎖。
ココがナチス・ドイツによるフランス占領中を通じドイツ軍将校と愛人関係にあったため、
1944年の連合国軍によるフランス解放とともにスイスへの逃亡を余儀なくされる。

戦後、1954年になって閉鎖店舗が復活。
カンボン通りの店を再開し、オートクチュール・コレクションも復活させる。
1970年、香水「No.19」を発表するが、翌1971年、住居としていたオテル・リッツで、ココが死去。
その後、カール・ラガーフェルドがデザイナーに就任。
ココのスタイルを守りながら、時代の空気を取り入れた新しいシャネルを提案し、ブランドとしての再興を果たす。
1994年、シャネルブティック本店(銀座並木通り)を開店。
次いで1996年に大阪・心斎橋店を開店。心斎橋店が日本において当時最大の店舗であったが、
2001年に東京・表参道店が開店し、こちらが日本最大となった。
2004年12月には、銀座3丁目に旗艦店となる銀座シャネルビルがオープンした。



そんな表参道店の上の階にてPartyをさせていただいている私は光栄です。

CHANELはやっぱりずっとクラシックでいてほしいハイブランド。
ツイードと言えばCHANEL。
そして赤がキレイなのもCHANNEL。


そしてBEIGEも。


映画は数知れずあるけれど本を読む方をオススメします。


そんなKarl Lagerfeldが監督・製作をつとめたShort Film。
今年5月に行なわれたクルーズラインの発表会にてお披露目されました。


モデルちゃんばかりが出演しているので文句なしに可愛いの1言。
季節的に今見ると可愛いかな〜と今回掲載。
ちょうど今が夏なので。

サントロペでの素敵なParty。

Full Versionがなくて申し訳ないですが続けてご覧下さい。








そして続けてサントロペで行なわれたCruise LineのFashion Show。

この薄い色達が何ともヘルシーでセクシー。
やっぱりベージュはCHANEL!!(ARMANIも捨てがたい)


Chanel - Cruise 2010/2011 Full Fashion Show Part 1



Chanel - Cruise 2010/2011 Full Fashion Show Part 2




コレクションは大体早い時期にやってしまいますが
もう一度その時期に見直してみると「なるほど」と思えたり
再勉強が出来るのでそういう見方もお勧めです。

本日はIII Threeにて企画ミーティング。
また進展をご報告出来るように頑張ります。

そして、YUIは夜中Party Girlになる予定。
平日でも楽しいPartyはたくさんです!

Tuesday, August 3, 2010

LIMELIGHT MARKETPLACE

週末はFASHION SHOWのディレクションや自身のSHOW CASEで
バタバタしておりました。

またそちらの後記も書きたいかなと思っております。


少し前の情報になりますが是非掲載したかったので書こうと思います。
オシャレでHOTなNEW SPOTのお話。




chersea NYのNEW SPOT

ショッピングモール

LIMELIGHT MARKETPLACE

チェルシー地区の6番街と20丁目の角に立つ教会が
2010年5月にオシャレなショッピングモールとしてRenewal Open。

ここは実は元々は教会。
リチャード・アップジョン(ウォール街のトリニティー教会を建築)により1844に建てられた歴史的な建物。

そこが80年代にはナイトクラブ「ライムライト」として当時は大人気のクラブ。
その後クラブは度重なるトラブルの為、閉店に追い込まれ

時を経て今年いよいよショッピングモールへと生まれ変わりました。

改装したのは中だけで基本の作りはそのままずっと元々教会のままのため、
高い天井、そしてステンドグラスがとても奥ゆかしい雰囲気をかもしだしているのだとか。。

中は3階建てになっていて
ファッション・アクセサリ−だけではなくグルメやカフェ。そしてもちろんコスメも☆
約50店のショップがずらっと並んでいます。

庭先にはグリーンマーケットも。

平日休日問わず楽しめる素敵なショッピングモールだそうです。

私はまだ行った事がありませんがめちゃくちゃ行きたい。


そしてこの移り変わりの過程が何より面白い。

教会〜クラブっていうのがまず日本ではあり得ないでしょう。

だって寺院〜クラブってことだもんね??
音がもれるもれる。。


京都出身な私としてはいつかあの町家街にクラブといわずまでもラウンジをいつか作りたいなんて
密かに思っていたり。

クラブは悪いところではないとあたしは自負しています。

partyと呼べるpartyが少ない日本では
オシャレして音楽を楽しめる場所なんて数少ない。
そんな場所はいつまでもあってほしい。

クラブだけじゃなくね。

まぁそんなクラブからまたショッピングモールへと姿を変えた「ライムライト」

ニューヨークにお住みの方
これからニューヨークへ行く方

是非行ってみてはいかがでしょうか??

渡しは次いつ行ける事やら・・・・